鎌倉稲村ケ崎の家(リフォーム)施主立ち合いを行いました
鎌倉稲村ケ崎の家では午前よりクリーニングが始まって
います.
クリーニングとは今まで工事現場だったのですが「住む
家」に変身させる事です.大きなゴミは第一に片付けら
れ,床を養生してあったシートが剥がされます.その後
は掃除機による粉塵の除去と徹底した拭き掃除です.
で,,,,午後4時から建築主がやってきます.今日の
目的はキッチンと床暖房の取り扱い説明と工事の終了具合
の確認、残工事の確認です.通常,設計事務所検査、施主
検査と言われていますが,僕はあえて検査と言う表現はあ
まり使いません,”上から目線さ”がある表現で苦手です.
「立合い」です.
何度も現場に足を運んでいるので,問題箇所はその都度
指摘するもので,改まって検査するものなのかと...
▲鎌倉稲村ケ崎の家(リフォーム)
キッチンメーカーのパナソニックから派遣された担当者
からの説明を受ける,なんと,説明員派遣は有料なんだと
....びっくり!
▲鎌倉稲村ケ崎の家(リフォーム)
完成し、養生のビニールも剥がされたキッチン.初の採用
の3口のワイドキッチン.
▲鎌倉稲村ケ崎の家(リフォーム)
床暖房メーカーの取り扱い説明.富士環境開発
の担当者から説明を受けています.
建築家.米村和夫建築アトリエ/風のアトリエWEB
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