工程を再調整の木更津
6月27日。木更津の現場立会いに行ってきました。
道路に面してコンクリート製のブロックで積まれた高さ4Mの擁壁
が新たにでき、その上段の高台に建つ建物がこの「木更津の家(東京湾を望む家)」
ですが、なかなかの存在感をあらわしています。
今回の打ち合わせの大きな課題はスケジュールの調整でした。
現場は、工事の難易度だけでなく、変更が相次いだこと、天候などで
予定より大幅に遅れています。
この現場は、土木の造成工事を主とした「開発工事」と建築物を担当する
「建築工事」の2つの施工会社の連携によって成立してます。
量工事のリストをピックアップしどうやって、一部共存しながら、連携し
完了検査まで持っていくか、まだまだ結論が出ません。