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9月11日.木曜日

生憎の大雨警報の天候の中,千葉県に向かい
ます.
四街道の焼杉の家の定例打合せの日です.

外壁に焼杉を張り始めて,初の現場立ち合い
でワクワクとしながら現場に到着.

焼きっ放しの焼杉材は風雨にさらされて表面
の炭が落ちて行き馴染んで行くと聞いている
のですが軒の出が出ているのでほとんど雨が
掛からない事が判明しました.

大工さんに焼杉を張ってみてどうですか?と
質問をしてみたところ,表面の炭の厚さの分
の釘の効き目が確保出来るのかどうかがわか
らないこと,釘を打つ際の力加減が難しいと
のコメント.

四街道焼杉の家3

四街道焼杉の家

雨に濡れる「焼杉の家」全景.基礎もグレーに塗る予定です,

 

四街道焼杉の家2

四街道焼杉の家

屋根の近景.板金屋さんのパーフェクトの施工のオーラが
でています.上品に引き締まった緊張感が建築物の存在感
を高めています.

四街道焼杉の家1

四街道焼杉の家

室内では二人の大工さんが作業をしています.

 建築家.米村和夫建築アトリエ/風のアトリエWEB
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