箱根仙石原の家の現場定例です．
天気はあいにくの雨で，しかも寒く現場の
外ではドラム缶に火を焚いて暖をとれる様
にしています．
思い出してみても，焚き火をしている工事
現場は始めての様な気がします．近隣事情
を考えたら出来ませんし．この現場が焚き火
しても問題の無い環境であることの証明です！

今日は都内よりクライアントも出席です．実は
地鎮祭以来になります．現場を見ながら一通り
の打合せをし，皆で近くのそば屋さんでお昼ご飯
をいただきました，

「今日は雨でさ，仕事にならないから午後は帰る
よ」と棟梁の一声．
「本当はさ，今日来ても(雨だから)やること無
いんだけど米村さんが来るって言うしさ」

「今日を設定したのは棟梁じゃないの〜」そん
な和やかな会話をしながらの現場トークです．

天気に左右される作業の職種であるのはわかっ
ているものの，わかった様な、わからない様な
．．．．．

箱根仙石原森の中の家